ごあいさつ
「光と風の まなびと暮らし」をご覧いただき、ありがとうございます。
多摩市議会議員の飯島文彦（いいじま ふみひこ）です。
このサイトでは、
- 勉強や学校でつまずいている子どもたち
- 学校に行きづらさを抱える子どもたち
- 介護や子育てで一杯いっぱいのご家庭
- 一人暮らしで将来に不安を抱える高齢の方
といった方々の「不安」と、その背景にあるまちの課題について、
AIや国内外の先進事例も手がかりにしながら、一緒に考えていくことをテーマに発信しています。
大切にしている視点
私が市議として、また一人の生活者として大事にしているのは、次のような視点です。
- 当事者の声から出発すること
誰かを「モデルケース」にするのではなく、日々出会う一人ひとりの声から考え始めること。 - 暮らしの不安の「背景ごと」見ること
勉強・介護・老後・家計といった表に見える困りごとの裏側には、
経済・雇用、気候変動、交通・インフラ、多摩ニュータウン特有の課題など、
さまざまな「構造の問題」が横たわっています。
そこも含めて考えることを心がけています。 - AIや先進事例を“道具”として活かすこと
AIがすべてを解決してくれるとは思っていません。
それでも、うまく使えば、忙しい家庭や現場の負担を少し軽くしたり、
見えにくかった課題を浮かび上がらせたりする手がかりにはなります。
人の手や地域のつながりと、AIやテクノロジーをどう組み合わせるかを考えていきたいと思っています。
このサイトで発信していくこと
このサイト「光と風の まなびと暮らし」では、主に次のような内容を書いていきます。
- 子ども・学校のこと
勉強のつまずき、不登校・行きしぶり、教室の環境、教員のウェルビーイングなど。 - 家族・介護と暮らしのこと
介護と仕事・子育ての両立、一人暮らし高齢者の不安、地域の支え合いの工夫など。 - 大人の学びと働き方のこと
学び直し、資格・スキル、AI時代の働き方、地元での仕事のあり方など。 - AIサポート・仕事術のこと
家庭や現場で使えるAIの活用法、時間と心の余裕を生む工夫、国内外の先進事例の紹介。 - まち・経済・環境のこと
地元の経済・雇用、交通やインフラ、気候変動や防災、多摩ニュータウンのこれからなど。 - 市議としての活動報告
議会での一般質問や、市内各地での活動の様子、「なぜそのテーマを取り上げたのか」という背景。
完璧な解決策をご提示できるわけではありませんが、
「こんな考え方や取り組み方もあるのかもしれない」と感じていただけるような
“一緒に考えるためのノート” にしていきたいと思っています。
略歴
- 多摩市在住 二小・和田中出身
- 多摩市議会議員（３期目）・前 多摩市議会議長
- 学校・地域・福祉の現場に関わりながら、
子ども・家庭・高齢者の「声」と、まちの政策をつなぐ役割を意識して活動中。 - 趣味は、身近な山への半日登山や、地域での農作業など。
忙しい大人こそ「心と体のセルフケア」が必要だと思い、
そうした視点もブログで少しずつ書いていく予定です。
お問い合わせ・SNS
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サイト内の「お問い合わせ」ページから、いつでもお寄せください。
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