市議としての活動

ごあいさつ

「光と風の まなびと暮らし」をご覧いただき、ありがとうございます。
多摩市議会議員の飯島文彦(いいじま ふみひこ)です。

このページでは、私の市議としての主な取り組みテーマや、活動のスタイル、
そして今後掲載していく「議会での一般質問」や「地域での活動報告」への入り口をまとめていきます。


取り組んでいる主なテーマ

市議として、特に次のような分野に力を入れています。

  • 子ども・学校のこと
    勉強につまずいている子、学校に行きづらい子どもたちのこと。
    そして、教室の環境や教員のウェルビーイングなど、「学びの場」を支える仕組みづくり。
  • 介護・子育てと家族の暮らし
    介護や子育て、仕事との両立で一杯いっぱいになりがちなご家庭の負担を、
    どう地域や制度、テクノロジーで支えていくか。
  • 一人暮らし高齢者と老後の不安
    見守り、移動手段、住まい、防災など、
    「このままここで暮らしていけるだろうか」という不安に、まち全体でどう応えていくか。
  • 地元の経済・雇用、環境・インフラ、まちの将来像
    AI導入による仕事の変化や、地元産業の活性化。
    気候変動対策や交通・インフラ、多摩ニュータウン特有の課題など、
    暮らしの不安の背景にある「まちの構造」をどう整えていくか。

これらのテーマは、別々のようでいて、すべて「暮らしの不安」とつながっています。
一つひとつの声を大切にしながら、全体の仕組みも変えていけるような提案を目指しています。


活動のスタイル

私が大事にしているのは、次の3つです。

  • 現場の声から出発すること
    学校・地域・福祉の現場、自治会やボランティア活動などに足を運び、
    そこで聞いた具体的な声を、議会での質問や政策提案につなげます。
  • 暮らしの不安の「背景ごと」見ること
    目の前の困りごとだけでなく、その背景にある制度や予算、
    まちの構造の問題も含めて考えるよう心がけています。
  • AIや先進事例を“道具”として活かすこと
    AIがすべてを解決するわけではありませんが、
    日々の業務の効率化や、データに基づいた政策立案、見守りや学習支援など、
    暮らしを支えるための一つの手段として積極的に検討・提案していきます。

一般質問・活動報告について

このページから、次のような内容へアクセスできるようにしていく予定です。

  • 一般質問の記録
    ・どんな問題意識で取り上げたのか
    ・市の答弁のポイント
    ・その後の経過 などを分かりやすくまとめます。
  • 委員会・各種会議での取り組み
    関わっている委員会でのテーマや、審議した内容の要点など。
  • 地域での活動報告
    学校や地域行事、ボランティア活動、住民の方々との意見交換会など、
    日々の活動の様子を、写真や一言コメントとともに紹介していきます。

(※現在、ページ構成を準備中です。
 少しずつ過去の一般質問や活動を整理しながら、リンクを追加していきます。)


ご意見・ご相談について

市政や暮らしに関するご意見・ご相談がありましたら、
サイト内の「お問い合わせ」ページ、またはX(旧Twitter)などから、どうぞ遠慮なくお寄せください。

いただいた声を、

  • 一人の生活者としての実感
  • 市議としての役割
  • AIや先進事例から得られるヒント

と組み合わせながら、今後の活動や発信に活かしていきたいと思います。

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